
| 6月号 NO.466 菰野広報1999年(平成11年) |
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▲ 蚊(か)取り線香を 焚(た)く蚊やり豚(ぶた)。 「火伏せの神」のイノ シシに似た豚からき ているとか。この形 のほかフクロウやミ ニ豚などもつくられ ています。 |
いつまでもかわらないという意味の故事「萬古不易」(ばんこふえき)から名付けたとされる萬古焼、町内に7軒の窯(かま)元があり菰野萬古をつくっています。 竹成五百羅漢のすぐそばに窯を持つ松尾徹也さんは二代目。萬古焼は、型抜きして素焼きしたものに絵付けをほどこしてもう一度窯入れ(本焼き)して出来あがり。窯出しの朝は、外気にふれた陶器が出すピン、ピンとはねるような音で仕上がりぐあいがわかるそうです。松尾さんは、「いまの時期は蚊(か)やり豚(ぶた)もつくっています。部屋のインテリアとして若い人に人気なんですよ。いろんなアイデアをデザインにとりいれては試行錯誤をくりかえしています。皆さんに萬古焼の魅力をアピールしていきたいです」と話します。 | |
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