御在所岳登山道
 御在所岳登山道の代表的なルートは「裏道」「中道」「表道」の3本があります。 7月30日にこの中の裏道を全国スポーツ少年大会に三重県を訪れていた子どもたちと指導者の約300人が挑戦しました。 今回はこのファミリー向け(小学生高学年でも可能)ルートとして裏道と、少し足を延ばして国見岳に向うルートを紹介します。





 バス9台に分乗してロープウエイ乗場前に集合したスポーツ少年団の一行


 御在所岳には不思議な岩がファミリー向け(裏道)
 裏道は御在所ロープウエイ乗場の裏手に少し歩いたところが入口です。 また、三重交通「蒼滝口」バス停から川を渡り、湯の山水産センターの方に入り、(この奥に無料駐車場もあります) しばらく東海自然歩道を歩き、蒼滝を経由しても入ることができます。
 御在所岳には花崗岩が侵食されてできた、いくつもの奇岩怪石があり、登山者の目を楽しませてくれます。 片道をロープウエイに助けてもらうつもりで一日の予定を組めば、初心者にも楽しめるルートです。

 問い合わせ
 御在所ロープウエイ  TEL 92-2261
 菰野町観光協会    TEL 94-0050
 観光商工課      TEL 91-1129


*山をあまくみないで
登山道は東海自然歩道などのような整備された道ではありません。運動靴やトレッキングシューズなど山歩きに向いた靴で、 雨具や着替えといった基本的な服装は持参しましょう。また、事前に体調を整え、無理なスケジュールや自分の力に合わない 山行は禁物です。





ヤマブキソウ 【ケシ科クサノオウ属】
 山麓や平地の林下に群生する高さ30〜40センチの多年草。和名は山吹草で花がヤマブキに似ていることによる。 全体がやわらかく黄色の汁を含む。根生葉は長い柄のある羽状複葉で5〜7枚の小葉からなる。 小葉は長さ1〜5センチでふちは不規則に切り込み鋸歯がある。茎葉の柄は短く3〜5枚の小葉がある。 上部の葉のわきに黄色で径4〜5センチの4花弁をつける。黄色の汁はアルカロイドを含むために有毒である。 花期は4〜6月、雲母峰の東海自然歩道で見られる。(芸文協山野草部会提供)