町の情報公開 情報公開制度の運用状況

 
【情報公開で町政の情報を】

 町では、公正で民主的な町政の発展に資するために、「菰野町情報公開条例」により、 公文書の公開をしています。 これは、町政に関して町民の知る権利を保障するとともに町政に対する町民の理解と信頼を深め、町民参加の開かれた町政を一層推進するために行うものです。
 平成16年度は、20件を全部公開し、5件を部分公開しています。部分公開となった理由は、公開対象文書の一部が個人及び法人情報などに該当したことによるものです。  
 菰野町情報公開条例では、町が管理している公文書の公開を原則として義務付けており、皆さんが町政について知りたい情報を公開請求すれば、文書を見たり、その写しを求めたりすることができます。  
 情報公開の対象となる公文書とは、町のすべての機関で町の職員が職務上作成したり、取得した文書、図画などです。  
 ただし、法律や条例などで公開しないことが定められている情報や、個人のプライバシーに関する情報、法人(企業)に不利益を与える情報、国などとの協力関係を損なうおそれがある情報、事務事業に支障をきたす情報などは公開されません。




【費用の負担は】
 公文書の公開に係る手数料は無料です。ただし、写し(コピー)の交付を受ける場合は、写しの作成及び送付に要する費用は、請求者の負担となります。

【情報公開請求のできる方は】
・ 町内に住所のある方
・ 町内の事務所又は事業所に勤務する方
・ 町内の学校に在学する方
・ 下記に掲げるもののほか、実施機関の行う事務又は事業に利害関係を有する方です。

主な公文書公開請求書
※公開請求とは、条例第5条に定めるところによる
 公文書の公開請求をいいます。
※公開申出とは、条例第15条に定めるところに
 よる公文書の任意公開申出をいいます。


実施機関別の公文書公開等決定の状況
公文書公開の決定等の状況
※公開請求と公開決定等の件数の
相違については、1件の請求に対し
複数の公開決定がなされる場合が
あることによります。
 

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個人情報保護制度の運用状況



【個人情報の適正な取扱い】

 平成16年4月1日から「菰野町個人情報保護条例」が施行されています。
この条例は、個人情報の適正な取扱いに関し必要な事項を定め、町の保有する個人情報の開示等を請求する権利を明らかにすることで、町政の適正な運営に資するとともに、個人の権利利益を保護しようとするものです。
 平成16年度では、4件を部分開示しました。部分開示となった理由は、開示対象文書の一部が第三者の情報などに該当したことによるものです。
 なお、個人情報の訂正・削除・利用停止の請求は、ありませんでした。
 町が自己に関してどのような個人情報を保有し、どのように利用しているのか、また、その内容が正確なものなのかを確認し、誤りがあった場合に訂正を求めたり、不当に利用されている場合等に適正な利用を求めたりすることは、個人情報を保護する上で重要なことです。そこで条例では自己に関する個人情報の開示の請求をすることができる旨を定めています。自己に関する個人情報の開示請求をすれば、個人情報が記録されている文書を見たり、その写しを求めたりすることができます。ただし、法律や条例などで開示しないことが定められている情報や、第三者に関する情報、法人(企業)に不利益を与える情報、国などとの協力関係を損なうおそれがある情報、事務事業に支障をきたす情報などは開示されません。
 費用の負担は情報公開と同様です。


問い合わせは      総務課 TEL 91ー1100


主な個人情報開示請求
  ○境界立会関係文書
  ○工事契約関係文書
  ○救急出動報告

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町の自然探訪



 鈴鹿山脈は本州のほぼ中央で最も陸地のくびれた所にあり、内陸の山地が低いことから日本海側の冬季の季鈴鹿山節風の影響を受けます。このような地形条件と変化に富んだ地質が相まって、東海地方山地の植物を中核にしながら、西南日本や東北日本、そして日本海側の植物が入り込む複雑な植物相を呈しています。これらは長い年月の中で、広大な森林と豊富な水量の渓谷が作り上げた豊かな自然の姿で、多種多様な植物や昆虫が観察される貴重な環境となっています。こうしたことから御在所岳の一帯は、古く江戸時代から「菰野山」と呼ばれ、植物研究の格好の対象であり、薬草の多種多産の地としても知られていました。
 このような豊かな自然を有する鈴鹿国定公園の一端を、折に触れてご紹介していきたいと思います。今回は全国的にも珍しい長期観測が続けられている「アカトンボ」の生態調査についてのお話です

協力 =市橋甫さん(中菰野)



 アカトンボふる里さがし大作戦

アカトンボ  在所岳ではこの夏もアカトンボの夏休みが始まりました。このアカトンボ(アキアカネ)は、夏の猛暑(気温が25度以上)になると体温の調整ができない種類で、他のアカトンボ(ナツアカネ、ミヤマアカネ)のようにふもと(市街)で生活ができません。そのため山の上の涼しい環境を求めてやって来るのです。  6月下旬、水田で大きくなったヤゴは、成虫になると涼しさ(20〜25度)を求めて、いっせいに山の上に上がって来ます。そして山の上の小さな昆虫を食べて体づくりをします。  山に来て黄色かったアキアカネは8月には赤くなり、雄、雌を意識するようになりますが、秋が近づき涼しくなる8月下旬になると「ふる里」に帰って行きます。この何万匹あるいは何十万匹とも言われる御在所岳のアキアカネは、何処へ帰って行くのでしょうか。

キアカネの観察と羽に付ける「G」のマーキングは、もう36年目になります。昨年は3万9千匹にGマークを付けました。今年も目標は5万匹ですが、平野部での再捕獲は大変難しく、これまでに14〜15例しかありません。この例から推測される「ふる里」の生息範囲は、半径50q程度で、三重、愛知県内のこの範囲内が多いのですが、伊勢湾を飛び愛知の美浜町、100q近く離れた幡豆郡吉良町の記録もあります。過去40年間に、全国でもアキアカネのマーキングが、関東の宇都宮、新潟の佐渡ケ島、岐阜県でおよそ5年間に渡り調査が行われましたが、結果が得られないままになっており、その生態は謎に包まれています。
 今年も御在所岳に来られる多くの皆さんや、既に予定をしていただいている各団体の皆さんと、昨年以上のマーキングとふる里さがしの成果を期待しています。

メス:腹の基部下側に突起がなく、8月には腹部と胸部の一部が赤くなります。体はやや太めです。

オス:腹の基部下側に突起があります。8月には体全体がメスより鮮かに赤くなります。
←突起




   
ございしょ自然学校でアカトンボ教室
     8月は1日〜31日の毎日開催
     9月は1日〜12日の土日に開催

 あらかじめ電話で10人以上で申し込む(3日前まで)と、ロープウエイの往復料金、 日本カモシカセンター入園料、アカトンボマーキングに必要な捕虫網の貸し出し料な どを含んで大人1名1800円、子ども1名900円になる割引があります。

    問い合わせ 
      (財)日本カモシカセンター TEL 92-2028

 

になったら


 山のアカトンボは9月にはふる里に帰りはじめ、10月から11月にかけて池や田んぼに産卵にやってきます。皆さんも秋になったら羽根に「G」のマークのついたアカトンボを探してみてください。
 捕獲したアカトンボは日本カモシカセンターで受け付けています。


 
過去のアカトンボ発見場所 問い合わせ

アカトンボふる里さがし大作戦!
作戦指令本部
(財)日本カモシカセンター
  TEL 92-2028
観光商工課
  TEL 91-1129


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来賓に迎えられて新校舎に入る子どもたち
来賓に迎えられて新校舎に
入る子どもたち
 昨年6月に起工式が行われた、竹永小学校改築工事は順調に工事が進み、校舎棟の完成により6月20日、児童、関係者が体育館に集まり授業開始式が行われました。式では校長先生から「みんなのお金と大変な努力で作られた校舎です。大切に使いましょう」とあいさつがあり、子どもたちは元気に返事をしていました。
 その後来賓の出迎えを受けながら、子どもたちが教室に入り、新しい校舎の一ページが始まりました。
 この日に備えて6月12日に竹永小学校の保護者約250人(2年生から6年生まで)が、引越ボランティアとして旧校舎から新校舎に備品を運びました。図書室用図書、理科実験用具、楽器、教室オルガンなどを、各学級別の班とその中から別に編成した力もち隊に分かれて、教職員といっしょに作業を行いました。
 また授業開始式の前日の日曜日には、卒業生に呼びかけて旧校舎のお別れ会が行われ、名残りを惜しみながら記念撮影などをしていました。

 旧校舎のお別れ会


重いものは大変でした
重いものは大変でした

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