広報こもの10月号
平成17年(2005年)10月号 No.542


千草のポプラ

千草のポプラ の地図
ふるさとの木 7 /千草のポプラ
撮影/辻 隆司さん
(町芸術文化協会写真部会会員・千草)

 この樹は千草の前野、もと千種陸軍演習場の廠舎跡にあります。ポプラは北欧原産のヤナギ科の落葉高木。高く伸び街路樹に、また牧場などの日陰木に植えられています。写真のポプラは樹幹70cm、樹高は推測20m余りもある背の高い木です。ここは明治43年から昭和20年まで、兵舎4棟のほか、大隊本部、中隊本部、将校宿舎、厩舎など全部で8棟の廠舎が建てられて、構内には赤松の自然木がありましたが、ポプラは厩舎の西側に日陰と防風のために植えられていて、この木が1本だけ残り、今も生々として天を突く勢いです。


●●10月号のおもな内容●●  
● 内容を一新して総合防災訓練
 「町民総ぐるみ総合防災訓練」と銘打った菰野町の防災訓練は、昭和60年に始まりました。当時は消防やライフラインに関わる防災関連機関を中心としたものでしたが、平成7年の阪神・淡路大震災を契機に地域の皆さんに応急処置や初期消火に関する地区訓練に参加してもらうようになりました。今回は皆さんの地域に合わせた一次避難所をどこにするか、災害が起きたときどのような行動が必要かなどを自分たちで考えていただきました。また、災害対策本部では地震発生後に時間を追って被害想定を出し、それにどう対処するかを具体的に考える「図上訓練」を行いました。
 東海地震は、地震の空白期間が長く発生が危ぐされていましたが、最近は東海、東南海、南海地震が連動して発生する危険性も指摘されています。町では皆さんのご家庭の地震対策に「木造住宅無料耐震診断」を行っています。どうぞご利用ください。
● 葬祭会館の増築・改装工事が始まります。工事中は駐車場や施設の一部利用制限などが行われます。ご協力をお願いします。
町営斎場は平成元年に操業を開始し、その後住宅事情の変化から自宅葬が困難な家庭が増えたことに対応するため平成12年に葬祭会館が開館しました。この会館は自宅葬を想定したレイアウトで、会葬者は屋外で立ち会うこととしていましたが、実際の利用方法や生活様式への対応、利用者数の増加などを考慮して、今回増築と既存部分の改装を行うことになりました。
● ご存知ですか?3R推進月間
日本は主要な資源の大部分を輸入に依存しています。その再生資源の利用については平成3年の「再生資源利用促進法」の制定から、国をあげての取り組みが続けられています。当時は「リサイクル推進月間」としてスタートしましたが、現在は「3R推進月間」(リデュース・リユース・リサイクル)と名を変えて展開されています。菰野町での資源物回収は、皆さんの家庭から出る段階ですでに、「資源化」を意識した取り扱いをしていただいているおかげで、高い品質の再生資源としての評価を得ています。また、地域内のリサイクルの取り組みとして、大羽根園ではスチール製品のリサイクルイベントに取り組まれています。
● コミュニティバスの愛称が「かもしか号」に決まりました
10月1日からの本格運用に向けて募集されていたコミュニティバスの愛称が、「かもしか号」に決まりました。応募者数280人、550点の応募がありました。ご協力ありがとうございました。
● 衆議院議員総選挙結果
9月11日に行われた衆議院議員総選挙は75.94%(小選挙区)の投票率で、平成15年11月に行われた前回より5.84ポイント高くなりました。
● 社会福祉大会を開催
福祉の町「菰野」を支える人たちが一同に会して、第17回菰野町社会福祉大会が開催されました。1部では各部門別に表彰や感謝状の贈呈が行われ、2部では真屋順子さん、高津住男さん夫妻による講演が行われました。
● 88歳夫婦へお祝い
菰野町では敬老の日に長寿の方々に記念品をお贈りしています。今年は88歳夫婦になられた南川さん宅を町長がお祝いに訪れました。
● プレスポーツ教室開講
来年4月のスタートを目指して活動をしている、総合型地域スポーツクラブのプレ事業であるスポーツ教室の総合開講式が9月19日に行われました。
● 体育協会前期成績
● 町の話題
よもやま歴史教室 義経と源平争乱
浴衣やマナーを通じて日本文化に触れました(伝統文化こども教室)
アコーディオンの音色でイタリアの雰囲気を楽しみました
防犯球技大会開催
町内をサイクリングの一団が走りました
● 健康のページ
健康づくりに関する情報を「健康のページ」として掲載しています。今回は「介護予防でいつまでも元気に」の3回目です。ウォーキング菰野11月の定例会は、9日(水)に開催予定です。
● 菰野の川シリーズ 6 朝明川
川は昔から菰野町を形作り、生活用水や潅漑用水としての利用や、洪水といった自然災害を起こす「畏怖」の対象でもありました。今回は、町内の主要な河川について、その名のおこりやそこで暮らしてきた人と川のかかわりなどについてご紹介しています。
☆歴史こばなし 第330回
郷土史研究家 佐々木一さんによるこの町にまつわるお話し。(毎月掲載)
今回は「にお(稲叢)」
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