タウンカードの暗証番号を10月から申請受付

来年2月から住民票など自動交付機でも発行
(役場本庁東玄関横)

 勤務の関係などで、平日に住民票や印鑑証明書などが取得できない方々の不便を解消することを主な目的に、来年2月1日から役場本庁東玄関横に自動交付機を設置し、運用を開始します。  
 自動交付機により証明書の交付を受けるには、印鑑登録証「こものタウンカード」をお持ちの方に、あらかじめ4桁の暗証番号を登録していただく必要があります。  
 自動交付機の操作は銀行などの現金自動支払機と良く似た方法で、画面案内にしたがって証明書の交付を受けることが出来ます。

暗証番号の申請は本人に限ります(本庁住民課・各支所で受付)

  暗証番号の登録は、アラビア数字の4桁の番号です。登録できる方は、現在印鑑登録をして「こものタウンカード」をお持ちの方、またはこれから新規に印鑑登録をする方です。なお、印鑑登録はしないが、住民票または外国人記載事項証明のみ自動交付機で交付を受けたい方は、「こものタウンカード」の発行申請と同時に暗証番号の登録申請を行ってください。
  いずれの場合も、暗証番号の登録申請は本人に限ります。代理人による登録は出来ませんのでご注意ください。
登録申請は10月2日から、役場本庁住民課または各支所で受け付けます。

暗証番号の登録に必要なもの

  ▼本人の「こものタウンカード」
  ▼本人確認ができるもの
   (運転免許証、パスポートなど官公署発行の写真付身分証明書または保証書)
  ▼認印
【注意】
暗証番号登録後、番号を忘れた場合はお教えすることが出来ません。他人に知られないよう、番号を確実に保管してください。なお、この場合には、改めて暗証番号変更申請をしていただくことになります。

〔暗証番号登録のしくみ〕

  今回、自動交付機発行に使用する「こものタウンカード」には、磁気情報としてカード番号のみが記憶されています。住民基本台帳カードと違って暗証番号などの記憶領域はありませんので、暗証番号は自動交付機システム内に記憶させる方法をとります。自動交付機で証明書の交付を受ける場合、本人のカードを挿入し、交付機の画面にあらかじめ本人が登録した暗証番号を入力し、その番号が一致した場合にのみ発行が可能となります。


▼交付の対象(次の三種類)
  住民票(現票)・印鑑証明書・外国人記載事項証明

▼運用時間(12月29日〜1月3日までを除く毎日)
      平日   午前8時30分〜午後8時
      土日祝日 午前8時30分〜午後5時

自動交付機

問い合わせ 住民課 TEL 391-1120



*********************************************************************************************************


町内の自然保護の取り組み
〜ヨシノボリ採取とタナゴ観察会〜

  また外来魚(今度はブルーギル)発見される

ヨシノボリの採取とアブラボテの観察会
アブラボテの生態について教えてもらいました。
ヨシノボリの採取をする参加者
ヨシノボリの採取をする参加者

 8月6日田光川と田口川の合流地点で、たも網を持った人たちの歓声が聞こえました。この日は田光のシデコブシ群落・楠根溜環境保全活動の一環として、この溜に生息する日本在来のタナゴの希少種「アブラボテ」を保護しようと、その生息に欠かせない関係を持つ魚であるヨシノボリの採取とアブラボテの観察会が行われていました。この日は思ったより大漁で、1時間程の間に約200匹の捕獲に成功しました。
  本来の予定では、このヨシノボリは楠根溜に放流するはずでしたが、最近ブルーギルやブラックバスがいることが確認されたため、残念ながら田光川に返されました。その後、川岸で見本に採取されたアブラボテの観察会を行い、楠根溜へ向かいました。
  楠根溜は以前にも心無い人によってブラックバスが放されており、たくさんの関係者の協力で昨年10月に溜の水を抜いて駆除活動がなされたばかりです。菰野町ではその時、この溜を町の環境保全の発信「池」にしようと看板を立て、タナゴをその象徴魚として、自然保護活動を進めてきました。この春には、アブラボテの稚魚が100匹以上ふ化し、関係者が喜んでいた矢先の出来事でした。
  今回またこれらの外来魚が放流されたことにより、タナゴの成育が危ぐされています。このような行為は、外来生物法に違反する行為で厳罰(3年以下の懲役及び300万円以下の罰金)が科されます。しかし、いつまた安易にこのような違法な放流が行われるかは分かりません。この日の行事を主催した「環境保全グループみえタナゴの里」の前田為次郎さん(潤田)は、できるだけこの溜のことを気にかけ、タナゴなど日本の在来種を守る気持ちを強く持っていただきたいと、熱っぽく話されました。



*********************************************************************************************************
 
水道・下水道使用量の 「お知らせ票」が9月から替わります


  新しい「お知らせ票」 水道・下水道使用量のお知らせ票が、9月の検針から替わります。内容については、記載場所が変わる部分がありますが、項目自体は同じです。これまでのものに比べて横幅が広くなり、見やすくなります。

 

宅内漏水にご注意
  この「水道・下水道使用量のお知らせ」票から、漏水のチェックができます。前回使用水量と今回の水道使用水量を比較してみて、使用量が大きく増えている場合は、漏水の可能性があります。「おかしいな」と思ったら、役場水道課に相談しましょう。
  水道の漏水には減免制度があります。まず漏水を菰野町の指定の水道業者に修理をしてもらった後、申請書を提出してください。その際領収書の写し若しくは修理箇所の写真が必ず必要ですのでご注意下さい。詳しくは役場水道課にお問い合わせ下さい。

 
問い合わせ 水道課 TEL 391-1132
*********************************************************************************************************
快適な環境を目指して 菰野の水を未来へ

環境への関心が高まるなか、菰野町でも下水道の整備は重要な政策として取り組んでいます。

 これまでに下水道が使えるようになった菰野、福村、宿野、大羽根園、潤田、千草、音羽、岡、吉沢、大強原、川北、下村、諏訪、小島、西菰野西、田口の各一部地域では、下水道法や下水道条例により、生活雑排水は1年以内、汲み取り便所については3年以内に水洗便所に改造して、下水道へ接続していただく必要があります。接続がまだのご家庭は、ぜひともご協力くださるようお願いします。  町内の下水道は、すでに約14000人の方にご利用いただき、日々接続件数は増えています。下水道の効果は、今日、明日に目に見えて現れるものではありません。しかし、一軒一軒の利用が増えるにしたがって、水路や小川を見ると確実に流れている水がきれいになってきました。今後も下水道事業へのご理解、ご協力をお願いします。
問い合わせ   下水道課 TEL 391-1136   農林課 TEL 391-1144 
 


《排水設備》
  排水設備とは、町が設置した公共汚水マスに、各家庭や事業所から出る汚水を流し込むための設備をいい、排水管や汚水マス等で構成されています。これらは個人の費用で設置し、個人で保守点検等の管理をしていただくものです。菰野町の下水道は、汚水のみを処理する分流式となっていますので、雨水が入らないような施工が必要です。
《排水設備指定工事店》
  この排水設備を安心して使用するには、一定の技術基準を満たす必要があります。そのため工事ができるのは町が指定した排水設備指定工事店に限っています。現在150社ほどが町に登録されており、順次追加をしています。このごろ指定工事店を装った訪問販売等も見受けられますので、最新情報については、役場下水道課・農林課へご確認ください。
  排水設備の設置と汲み取り便所の水洗化を進めるための水洗化支援制度がありますので、ご利用ください。(いくつか条件がありますので、指定工事店にご相談ください)

〈ひとくちメモ〉
排水設備の設置基準(目安)

  • 排水管の深さは、30p以上、勾配2%以上、管径10p
  • 汚水マスは、内径20p以上でインバート形式(汚水を早く流すための仕組み)のもので、排水管の始まるところ、合流点、曲がるところなどに取り付けます。
  • 必要に応じて、ごみよけ装置、油脂遮断装置をつけます。
  • 排水管・マスなどのつなぎは、水漏れのないように仕上げます。

*********************************************************************************************************

平和を願う取り組み 
 今年の夏も平和を願うさまざまな取り組みが行われ、改めて平和の尊さについて考えました。

中学生広島訪問 
生徒代表で決意を語る古川和真さん
生徒代表で決意を語る古川和真さん

  7月25日役場庁舎の会議室で、被爆都市広島市を訪問する菰野中、八風中の生徒が集まり、壮行会が行われました。各校からそれぞれ5人が代表として参加し、その経験をまとめて在校生に伝える活動をします。また、毎年秋に行われる戦没者追悼式でもその感想を発表しています。生徒達は8月2、3日に現地を訪れ、被爆の記録見学や「語り部」の人から当時の様子などを教えてもらいました。


平和祈念講演会
 
  町50周年祈念事業として、エッセイストの海老名香葉子さんを招いての平和祈念講演会が、8月5日、町民センターホールにおいて、「戦禍に残された一つの命〜東京大空襲を体験して〜」と題して行われました。  
  名古屋圏で活躍中のバイオリニストの石田なをみさんとピアニストの河合宏子さんが、夏に因んだ曲やクラシック音楽を披露した後、海老名さんが登壇し、疎開した小学生のころの思い出話を中心に話が展開していきました。戦争末期の三回目の疎開先で、物品と食べ物の交換がうまくできなかった時、「そんなことができないような人間は死ねばいい」と言われたことなど、物がなくなってしまった時代の極限状況の人間の生き様を克明に切々と話されました。約400人という多くの参加者がありましたが、当時を知る高齢者の人がその大半を占め、講演後、「平和の尊さ、食べ物のあるありがたさを改めて痛感させられた。何とか若い人にも伝えていきたい」という感想を、家路につく高齢者の何人かから聞くことができました。

平和祈念映画会 
エッセイストの海老名香葉子さん
海老名さんの講演
  また、7月22日から8月11日にかけて、平和を祈念する映画会として、「アンネの日記」「ガラスのうさぎ」「アイ・ラブ・ピース」「加藤隼戦闘隊」「雲流るる果てに〜神風特攻隊の記録」が、町民センターホールでそれぞれ上映されています。特に、同じ日に上映した最後の二本には関心が高く、約350人ほどの観客があり、終了後、特攻で亡くなっていった人たちのことを思って、目頭を熱くしている人も多くみられました。
 

*********************************************************************************************************

防災一口メモ
〜台風対策について〜 

 台風の時期に入りましたが、予知の難しい地震とは違い、台風や豪雨は接近してくる時期や大きさをある程度予測ができます。しかし、実際の大雨や強風の威力は計り知れず、家屋の補修など日ごろから十分な備えを怠らないことが大切です。また、台風や前線が近づいたら、気象情報の注意報や警報に注意し、特に必要のない外出は控えるなど、危険をさける判断をしましょう。

<気をつけたいこと>
・ ラジオやテレビの気象情報に注意する。
・ 停電に備えて懐中電灯や防災無線、携帯ラジオを用意しておく。
・ 非常持ち出し品を用意しておく。
・ 飲料水や食料を数日分確保しておく。
・ 浸水に備えて家財道具などを安全なところへ移しておく。
・ 家の前の水路などは詰まっていないか確認しておく。
・ 庭やベランダなどに出しているゴミ箱や鉢植えなどは固定するか、家の中に入れて風に飛ばされないようにする。
・ 家の傷みがあるところ等は修理・補強しておく。
・ 土砂崩れなどのおそれがある場所付近に住まいのある人は、すぐに避難できる準備をしておく。

地震・集中豪雨など災害時に役立つ身近な情報を「防災一口メモ」として掲載しています。
どうぞご活用ください。
総務課 TEL 391-1100