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広報こもの3月号
こもの広報 BackNumber
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福王神社の節分

菰野の年中行事 12 /彼岸の溝普請
撮影/小崎常昭さん(町芸術文化協会写真部会会員・池底)

 菰野町やその近辺では、田畑への灌漑(かんがい)用水を「湯水(ゆすい)」「井水(いすい)」「養水(ようすい)」などと呼んでいます。菰野の大湯水の開発者矢田宗九郎は、現在の湯の山温泉駅西にある三滝川の蛇行点に注目して何度も測量を重ね、強固な石を発見した場所に取水井堰(せき)を設けて、ここに取水口を設けることにしました。宗九郎は菰野藩9代目藩主、土方義苗(つちかたよしたね)の許しを得て工事に着手し、文化元年(1804)3月に大湯水が完成しました。この湯水の特徴は、多量の水を流すために取水口から幅6尺(約181cm)で幹線水路が掘られていることと、平等に配水ができるように片倉集落の下で大小の分水工が6つ設けられていることです。完成後は水をめぐる争いが解消され、日照りの害も少なくなりました。
 大湯水の完成から200年以上経過した今も、毎年春の彼岸のころには取水口前の砂を取り除く作業が年中行事として行われています。

 

もくじ
平成21年(2009年)3月号 No.583おもな内容
固定資産税の税額を算出するための土地と家屋の評価額は3年に一度見直しを行い、今年はその年にあたりますので、内容を紹介します。
菰野町では公共施設整備計画に基づき、平成23年4月には全ての公共学校施設の耐震化を完了する予定です。
この計画は水道水源の周辺や水質検査結果を踏まえて安全で良質な水道水の供給を確実にするために策定しました。
町政モニターさんからモニター通信をいただきましたのでご紹介します。
38区の内15の区で区長さんが交代しました。全区長さんの顔ぶれを紹介します。
地域に住む様々な人が参加して農地を保全する「農地・水・環境保全向上対策事業」の取り組みを行っている「田光資源と環境を守る会」の営農活動の取り組みに対して表彰が送られました。
石原町長が日常の活動で感じたことを町民の皆さまに紹介します。今回は「日常におけるスポーツの再評価 交流をしながら、経験を共有する-」です。
各地区で行われている地域づくりについて地区の方から紹介していただきます。最終回となる今回は、青葉台区と江野区です。
子ども家庭課の保健師が町で行っている子育て事業の紹介や、子どもに関する情報を発信します。最終回となる今回は特定不妊治療費助成を紹介します。
鵜川原分団に新型ポンプ車が配備
菰野産の大豆でお菓子を作ろう
第8回新春書初め大会
町体育指導委員東海四県研究大会で取り組みを発表
人権講演会 ディズニーランドが教えてくれた大切なこと
ミュージカルby邦 公演
菰野町をいろいろな角度から紹介するシリーズの一つ。当町の発展を支える「道」を取り上げ、道を行き交う人々やその道による人や物の流れなどについてご紹介しています。執筆は引き続き、郷土史家の佐々木一さんにお願いしています。最終回となる今回は「ミルクロード」。
郷土史研究家 佐々木一さんによるこの町にまつわるお話し。(毎月掲載)
今回は「薮の中から出てみえた石地蔵さん」
 



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