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町政モニターさんから

「モニター通信」をいただきましたのでご紹介します



【提言1】菰野町内で肢体不自由児の受け皿はどこですか
  現在、菰野町の肢体が不自由な子どもたちは、四日市市にある三重県立特別支援学校北勢きらら学園へ通学しています。しかし、卒業後に町内で通所療養できるのは菰野聖十字の家だけで、しかも他の施設も医療行為の必要な子どもの受け入れは難しいというのが現状です。また菰野聖十字の家では、20年度まで北勢きらら学園在校生の一時預かりも実施されていましたが、人材不足等の原因で打ち切られました。
 肢体不自由児を今は親が見ていますが、将来いざというときに、子どもたちはどうなるのか、町内での受け皿があるのか、とても心配です。また、障害が重い子どもほど受け入れ先がないので、将来はこの子どもたちを菰野町の介護施設で見ていただけるよう検討してください。
 その間の対策として、菰野聖十字の家への完全委託や、けやきを利用して日中一時預かりができないか、あわせて検討してください。

【回答】子ども家庭課
 肢体不自由のお子さんの受け入れ施設は、ご指摘のとおり町内の施設として菰野聖十字の家、近隣では四日市市智積町のサクラノ園(エビノ園)、四日市市小山田町の小山田苑などがあります。
 施設数が限られているため、北勢管内の市町と県・関係機関(施設)で課題を協議する「地域自立支援協議会」で、情報交換や課題の検討を行っています。各施設とも人手不足等で運営が厳しい状況のようです。
 児童の日中一時支援については、菰野聖十字の家が20年11月から中止となり、再開に向けて準備中の状況です。そのため、急きょ菰野町社会福祉協議会と契約し、けやきで菰野聖十字の家を利用していたお子さんを優先に、日中一時支援の受け入れを始めています。また、他の施設にも契約・受け入れを依頼しているところです。
 町としては、組織的に情報共有を図りながら、各施設等と引き続き協議を行って、受け入れられやすい体制を作っていく考えです。肢体不自由のお子さんの現状と課題については、担当課で把握し、関係機関とよく連携をはかり、対応していきますので、ご理解をお願いします。

【提言2】菰野町斎場(葬祭会館)に備え付け祭壇を

町葬祭会館
町葬祭会館

  昨年から今年にかけて身近にお葬式があり、四日市市の市営北大谷斎場へ行く機会が何度もありました。そのとき驚いたのは、葬儀会場に祭壇と造花が備え付けになっていることで、少ない利用料で使用できるようです。お葬式には相当な費用がかかるので、菰野町でも町民サービスの向上のために検討していただければと思いました。

【回答】環境課
 菰野町斎場の葬祭会館を開館する際に、町としても華美な葬儀にならないような運営をするための一つの案として、葬儀貸出用品を備えることを検討しました。しかし祭壇は宗教や宗派ごとに違うため、統一した祭壇を町が備えても利用いただけないのではないか、また貸出用の祭壇を複数用意することは費用が多くなり、保管方法や場所などの手間がかかることから、費用面では期待するほど安価にはならないと判断して、祭壇を含めた用具の貸し出しは、現在のところしていません。
 当町では葬祭会館の利用規定によって、華美な葬儀にならないように設定してます。
例えば、
 ・式場の祭壇スペースは式場サイズが違う3室とも、畳3枚分以内とすること。
 ・祭壇以外の入り口飾りや予告板設営範囲も最小限度に押さえること。
 ・祭壇を含め飾り物一式は葬儀業者が日ごろ使用している用品で使用 できること。
このようなルールを設けたことによって、必要以上の飾りをできなくして華美になることを抑え、町民の皆さんの費用負担を軽減するようにしています。
 葬儀式は人生終焉の儀式であることから、町としてはご家族の申し入れには、利用ルールの範囲内でできる限りお答えするよう努めます。

 




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