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おいしいよ 菰野で作られた農作物

 −1 キャベツ−


菰野町内では、町内各地で四季折々の農産物が生産されています。
この農産物を生産者に紹介していただきます。
今回紹介していただくのは、菰野で作られるキャベツです。

 キャベツはアブラナ科の植物で、同じ仲間にはブロッコリーやカリフラワーなどがあります。18世紀初頭に日本に伝わり、明治になると本格的に栽培が始まりました。第2次大戦後は急速に消費量が伸び、現在キャベツの生産量は年間約150万トンで、日本の野菜の中ではダイコンに次いで第2位の生産量となっています。キャベツは種子をまく時期によって、夏に種をまいて冬に収穫する「冬キャベツ」、秋から冬に種をまいて春に収穫する「春キャベツ」に大別されます。そのほかにも、夏に収穫される「夏キャベツ」や葉が赤い「赤キャベツ」など、様々なキャベツがあります。
 菰野町では17戸の農家が629アール(注)の農地でキャベツを生産しています。今回、町内でキャベツを生産している小森文勝さん(池底)からお話をうかがいました。
 小森さんはキャベツの生産を始められて10年ほどになります。池底地区では小森さんを含め、現在5人がキャベツを作っています。生産されたキャベツはJA三重四日市直販店「四季彩」での販売をはじめ、JA三重四日市西部出荷組合を経由して、菰野町や四日市市近辺で消費されるそうですが、大阪方面へも出荷されているそうです。小森さんにキャベツの栽培時に気をつけていることをお聞きすると「冬キャベツと春キャベツを生産しています。春キャベツはどうしても虫がつくので農薬を使用しますが、安全で安心なキャベツを作ろうと、極力農薬の量を少なくするようにしています。また10アール(1反)あたりの収量が4000個となるように生産を行っています」と話されました。
 4月末から5月上旬にかけて町内の春キャベツの収穫期となります。ぜひ、皆さんも菰野町産のキャベツを食べてみてはいかがでしょうか。

(注)データは「2005年農林業センサス」から引用

冬キャベツと小森さん
冬キャベツと小森さん。冬キャベツは「輝吉」「夢舞台」という品種を作っています。

収穫期のキャベツ
10アールの春キャベツ畑に4000本近くが植えられています。キャベツは種から苗を作り、その苗を植えます。この春キャベツは4月末ごろ収穫期となるそうです。

観光産業課 TEL 391- 1144




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