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原案への公聴会を実施します
都市計画道路の見直しの原案ができました

 都市計画道路は、都市の骨格を形成し、安全で安心な生活と機能的な都市活動を確保するために整備される都市施設のひとつです。当町の都市計画道路は昭和49年に計画決定されたもので、その後の社会経済状況や土地利用方針の変化に伴い、計画決定時からその必要性が変化している路線や、厳しい財政状況のもと長期にわたり整備されていない道路も存在します。このような道路の計画を将来にわたって残すことは、土地の利用に支障を及ぼすことから、適切に見直すことが必要になります。
そこで当町でも、長期間整備されていない都市計画道路の見直し作業を進めています。今回、見直しを行う都市計画道路は、中里東高原線、菰野駅前線、大羽根駅前線の3路線で、現在まで長期間未整備となっている区間があります。今年4月には、これらの道路の見直しに係る意見公募(パブリックコメント)を実施し、皆さんの意見をお聴きしました。
この度、お聞きした意見を反映させた計画見直しの原案ができました。
そこでこの原案への様々なご意見をいただくための公聴会を開催します。また、計画の詳細な図面は次の期間内にご覧いただくことができます。

公聴会
とき  11月27日(金) 19時〜
ところ 菰野地区コミュニティセンター

図面の閲覧
期 間 11月26日(木)まで
閲覧場所 役場都市整備課や各支所の窓口、町ホームページ

中里東高原線
  都市計画決定当時(昭和49年ごろ)は、近鉄湯の山線南側の土地利用の促進と現在の国道477号の交通量の増加が予想されたことから、観光シーズンの交通を分散するバイパス機能を持たせる道路として都市計画決定され、一部は完成して供用が始まっています。しかし廃止区間(路線延長約2,010m)については、聖マリア保育園前を通る町道中里東高原線(U)と国道306号の整備が完了したことによって、これらの道路の利用で市街地をう回する機能が確保できることから、この区間を廃止として変更します。

菰野駅前線
  現在の国道477号から菰野駅まで路線バスをスムーズに進入させ、鉄道との乗り継ぎの利便性を増進することを目的として都市計画決定されました。しかし、自家用車の普及や道路網の整備等により、路線バスや鉄道の利用者が減少しています。また現在では、小型のコミュニティバスの運行が主流となり、国道477号から既存の道路を介して菰野駅へと進入しています。そこで菰野駅前線は、菰野駅へのアクセス道路としての幅員12mの幹線街路から、地域住民の生活に直結し安全で快適に利用できる幅員約7mの区画街路へと変更するとともに、一部区間を廃止します。

大羽根駅前線
  都市計画決定当時、菰野町は四日市市のベットタウンとして人口増加が著しく、大羽根園駅南側付近一帯の土地利用が進むことが予測され、大羽根園駅の南側から乗降を可能とするためのアクセス道路として都市計画決定されました。しかし、近年の人口増加率の鈍化などにより土地利用に対する需要が低下するとともに、自家用車の普及と道路網の整備などにより、大羽根園駅の利用者が減少してきました。そのため、新たなアクセス道路の整備の必要性が低下したため廃止とします。

問い合わせ
都市整備課まちづくり推進室
TEL 391‐1141


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