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なるほど健康ガイド 第9回  お酒はほどほどに


 10月1日から11月30日までの2カ月間は、「麻薬・覚せい剤乱用防止運動」月間です。今月は、薬物乱用の恐ろしさを知っていただき、家庭や地域で薬物乱用問題を考える際の参考にしてください。

 昔からお酒は「百薬の長」といわれ、適度のアルコール摂取は健康に良いことが知られています。また、お祭りや会食などの場ではコミュニケーションを取るための手段の一つとして、お酒は生活・文化の場でも欠かせないものになっています。
 しかし、適量を超えた飲酒は、生活習慣病の大きな原因になります。また、長期にわたる多量飲酒では、知らず知らずのうちに飲酒のコントロールを失っていき、精神的・身体的健康を損ない、家族等周囲の人々にも深刻な影響を与えることもあります。

節度ある適度な飲酒量
(純アルコール約20g)
酒の種類 アルコール度数
ビール 5% 中瓶1本(500ml)
日本酒 15% 1合(180ml)
ウイスキー 43% ダブル1杯(60ml)
ワイン 12% グラス2杯(200ml)
焼酎 35% 0.5合(90ml)

節度ある適度な飲酒量とは
 アルコールの代謝能力には個人差がありますが、一般的にいえば、1日平均純アルコールで約20グラム程度の酒量が適当といわれています。これは、ビール中ビン1本、日本酒1合ぐらいです(表参照)。なお、これは女性や少しのお酒で顔が赤くなる等アルコールに弱い人、高齢者の方、飲酒習慣のない人に対して、この量の飲酒を推奨するものではありません。

節度ある適度な飲酒をするための 10か条

  1. 談笑し 楽しく飲むのが基本です
  2. 食べながら 適量範囲でゆっくりと
  3. 強い酒 薄めて飲むのがお勧めです
  4. つくろうよ 週に2日休肝日
  5. やめようよ きりなく長く飲み続け
  6. 許さない 他人への無理強い・一気飲み
  7. アルコール 薬と一緒は危険です
  8. 飲まないで 妊娠中と授乳期は
  9. 飲酒後の運動・入浴 要注意
  10. 肝臓など 定期検査を忘れずに

出典『社団法人アルコール健康医学協会』

 これから、年末にかけてお酒を飲む機会も増えてきます。健康づくりのため、ご自身の飲酒習慣を振り返ってみましょう。

 

問い合わせ 健康福祉課 TEL 391-1126



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