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なるほど健康ガイド 第13回  がん検診のすすめ


がんは死因のトップ
 日本は、2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなる世界有数のがん大国です。しかし、がんにかかる人が多くても、がん検診を定期的に受けているという人は、まだまだ少数というのが現状です。日本では、壮年期女性の死亡原因のトップは乳がんですが、その検診受診率は20%弱と、欧米の3分の1以下の水準です。
 国の調査によると、がん検診を受診しない理由として「心配ならいつでも医療機関を受診できる」が第1位となっています。しかし、がんは知らないうちに発生し、自覚症状は病気が相当進まないと現れない場合があります。ですから、がんが「心配になる」ような状態だと、すでに病状がかなり進行している可能性もあるのです。

早く見つけるための検診
 近年は、がんの診断や治療法も急速に進歩していて、がんの発見が早ければ早いほど、治る率も高くなり、完全に治すことも可能です。早期の治療は、体への負担が軽くすみます。また治療にかかるお金や時間の負担も軽く、職場への復帰も早くできるなど、自分自身だけでなく、家族への負担も少なくなります。

がん検診を受診しましょう
 町が実施しているがん検診は、胃がん、子宮頸がん、肺がん、乳がん、大腸がんで、いずれも日本人がかかる確率の高い部位で、検診の効果が高いものです。どの検診も身体への負担が比較的少なく、特に大腸がんは問診と2日分の便(検便)を提出していただくだけです。子宮頸がん検診も個人差はありますが、ほとんど痛みもなく数分で終了します。
 自分自身や家族、大切な人を守るため、少なくとも年1回は検診を受けるようにしましょう。

がん検診の申し込み

4月中旬ごろ、30歳以上の男性と、20歳以上の女性に『検診予約申込書』を配布します。希望するがん検診に○をご記入の上、健康福祉課または各支所に提出してください。申込書提出期限以降も、FAX、電話での申し込みを随時受け付けています。
希望された検診の日程が近くなりましたら、個人通知をします。

 

問い合わせ 健康福祉課 TEL 391-1126



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