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町長雑感

100回を迎えて

−「町長雑感」通じた町民皆さんとの対話−

 平成20年(2008年)1月から始めた「町長雑感」の連載が今回で100回となりました。その第1回目は、「安全安心の菰野町」という題で、地域の皆さんによる安全安心なまちづくりの重要性を記した拙文でした。

 この連載を始めようとしたきっかけは二つあります。一つは、ある方から「『広報こもの』で町政動向を知る人はたくさんいるので、そこに町長の思いを綴ると面白いのではないか?さらに、ブログなどのインターネットを通じた情報発信も重要だが、インターネットを活用しない人の楽しみも考えて欲しい」との提案を頂いたからです。二つは、その時々の話題を取り上げ、それに対する私の意見や考え方を町民皆さんに示すことは、町政のおおまかな方向性を示すことになるのではないかと考えたからです。以上の二つのことから月に一度の頻度で「町長雑感」を掲載することとなりました。

 様々な場面で、「菰野町の専業農家は増加しているんや」(第12回(平成20年12月))とか、「田光の『楠根溜』は貴重な場所やな」(第26回(平成22年2月))とか、「菰野土方藩のお墓が東京にもあるんやなぁ〜」(第84回(平成26年12月))などとお声がけを頂き、単なる情報伝達の手段として機能するだけでなく、「町長雑感」を話題として、町民皆さんとちょっとした会話が弾むなど双方向のコミュニケーションが成立するようになったのは、意外な効果でした。中でも多くの反応を頂いたのが、湯の山温泉の歴史(第75〜77回(平成26年3〜5月))と俳句(第94、95回(平成27年10、11月))を取り上げたものでした。あくまでも個人的な感覚ですが、町民皆さんが菰野町独自の歴史や文化に関心を持たれていると思いました。

 しかしながら、一方で、地方を取り巻く制度(第16〜18回(平成21年4〜6月)、第47回(平成23年11月)、第81〜83回(平成26年9〜11月))や社会保障を取り巻く問題(第6回(平成20年6月)、第9回(平成20年9月)、第48回(平成23年12月)、第53回(平成24年5月)、第67〜69回(平成25年7〜9月)、第93回(平成27年9月)など多数あり)のテーマについてもよく読んで頂いていると感じました。  毎月締め切りに追われながらも何とか連載を継続出来たことは、町民皆さんのご指導と担当職員のプレッシャーだと心から感謝申し上げます。引続きのご愛読をよろしくお願い致します。


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