湯の山温泉街につながる新たな橋が完成

湯の山かもしか大橋位置図MAP

湯の山温泉街につながる新たな橋が完成

 8月24日に国道477号(鈴鹿スカイライン)と湯の山温泉街を結ぶ「湯の山かもしか大橋」が開通しました。
 この橋の建設は、約20年以上前から町や地元住民などが三重県に対して建設を求めており、地域にとって長年の悲願でした。当時から行楽期に発生する交通渋滞や土砂崩れ等による湯の山地区の孤立などが懸念されていたためです。さらに、実現すれば新しい観光名所にもなるという強い思いから「夢の架け橋」と呼ばれていました。その後、平成20年の豪雨災害が発生し、湯の山地域が孤立したことなどがきっかけとなって建設計画が本格化し、翌21年に事業化されました。
 多くの人々が完成を待ち望んだこの橋は、今後は災害時における湯の山温泉街の住民や観光客の安全確保という重要な役割を担うことになります。 また湯の山温泉街への走行時間短縮による利便性の向上など、町と地域の活性化に対する効果も期待されます。


開通前に橋を歩く渡り初めを実施

湯の山かもしか大橋位置図MAP
▲橋からの眺望を楽しみながら歩く多くの人々
 開通日の記念式典は台風20号の影響により中止となりましたが、発表中の気象警報が解除されたため、正午から歩行者が車道を歩く渡り初めが行われました。 地域の期待を表すように開始前から集まった多くの人々は時間になると一斉に歩き出しました。 訪れた人々は橋からの景色を眺めながら新しい道路の感触を確かめるように歩き、貴重な体験を楽しみました。 その後、午後3時から一般車両の通行が開始され、車が一斉に走り出しました。


開通記念式典を開催

湯の山かもしか大橋位置図MAP
▲式典での記念写真
(前段右から川田建設式会社、株式会社日本ピーエス、
前段左から株式会社院南組、株式会社竹中土木)
 9月6日には中止となった記念式典が役場本庁で改めて行われました。 式典の挨拶では石原町長が「防災と観光振興の両面から活用し、菰野町の発展に繋がることを期待します」と語りました。 その後、町長が工事関係者の株式会社日本ピーエス、川田建設株式会社、株式会社竹中土木、株式会社院南組に対し感謝状を贈呈しました。


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