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町長雑感

多様な主体との連携による地域活性化

−昨年の経験をさらなる発展につなげるために−

「平成最後の」という枕詞をよく耳にする1年間でしたが、皆さんにとっての平成30年はどのような1年間だったでしょうか?
 菰野町にとっての平成30年は、年頭から申し上げていましたが、大きな節目の年となったと思います。
 特に、地域活性化の観点からは未来のある時点から振り返っても特筆すべき年であったと考えられるでしょう。
 まずは、道路整備に目を向けると8月には湯の山かもしか大橋、10月には国道477号バイパス四日市湯の山道路が開通し、観光振興のみならず日常生活にとっても利便性が向上しました。
 次に、湯の山温泉が開湯1300年を迎え、7月からは近畿日本鉄道のエリアキャンペーンに伴う観光列車「つどい」が運行され、菰野町商工会及び同青年部に製作戴いた足湯キットが備わった足湯列車が好評を博しています。
 また、株式会社三十三フィナンシャルグループの支援により、第1回ONSEN・ガストロノミーウォーキング in 湯の山温泉が開催され、全国から約300名の方に訪れて戴きました。
 加えて、萬古焼の陶祖である沼波弄山生誕300年に関連し10月には「こもガク×大日本市菰野博覧会」が実施され、全国からのべ約37,000名の方が来訪しました。
 さらに、鈴鹿国定公園指定50年の年に御在所ロープウエイが新型車両の導入や山頂レストランの新設、山岳用品店の開設など大規模な改修事業を実施し、一日最大の乗車数9,887名を記録するなど、湯の山温泉に多くの人を呼び込みました。
 これらのことは、菰野町だけで成し得るものではなく三重県や民間企業、菰野町関係者などの多くの皆さんのご協力によるものです。
 本年平成31年も新名神高速道路の菰野インターチェンジを含む三重県区間の供用開始が予定されていますが、平成30年の経験をさらに発展させるべく、様々な取り組みに挑戦して参りますので、引き続きご理解をよろしくお願い申し上げます。

広報こもの 701号に思う
現在建設中の新名神高速道路(湯の山かもしか大橋から撮影)

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