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感染症の流行にあたり、当町もさまざまな経済支援策を打ち出しました。今月号では、経済支援策を策定した際に考慮した私の拘りについてお話します。

まずは、少ない予算を効果的に生かすことです。そのため、「感染症流行と現在の窮状に直接の関係がある方には重点的に支援する」ことを念頭に置きました。菰野町を含むほとんどの市町村は、国からの財政支援があって初めて運営ができるようになっています。そして、市町村の役割は直接住民と対話をし、地域の実情にあった独自の問題に取り組むことです。そこで私は「国や県の支援で行き届かないところを支援する」ことに重点を置き、観光事業者に対する支援策として、宿泊事業者の皆さまへの支援金制度を実現しました。  

Theme 17 支援策策定の考え方

さらに、もう一点が新型コロナウイルス感染症の流行下であっても「経済問題の対応は既存の制度で十分対応ができる」ということを意識して支援策を思案しました。十分に検討された上で作られた既存の制度を利用する方が、すぐに制度を活用することができ、暮らしの支えとして即効性もあります。そこで緊急小口資金、就学支援、奨学金貸付など既存の制度の周知を再度徹底するとともに、それらの制度を利用した方に手厚い支援を行うようにしました。

支援策はこれからも検討していきますが、今後も国や県の支援で行き届かない部分を支援することに注力していきます。


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