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なるほど健康ガイド 第12回  健康と睡眠


健康と睡眠
 睡眠は、疲労を回復しストレスを解消する働きがあることから、健康のバロメーターになります。そのため、「なかなか寝付けない」、「朝、すっきり起きることができない」、「熟睡感がない」、「早朝に目を覚ます」、「十分に眠っても日中の眠気が強い」といった症状が続くような時は、体や心の病気のサインである場合があります。例えば、うつ病では、早朝に目が覚めたり、熟睡感がないなどの特徴があります。2週間以上、不眠が続くような場合は、心療内科・精神科への受診をおすすめします。
 またいびきは、眠ることによって狭くなった上気道(空気の通り道、のどの部分)を空気が通過する際に生じる雑音です。よく眠っている証拠ではなく、睡眠の質が悪いサインです。特に激しいいびきは、背景に睡眠時無呼吸症候群等の病気がある可能性があり、心臓病や脳卒中、糖尿病のリスクが高くなる事が報告されています。
 このように睡眠は、体と心の健康づくり、さらに「体と心の病気」の発症や悪化の予防において重要です。これらのサインに心あたりがある人は、一人で悩まず医師に相談してみましょう。

快適な睡眠でいきいき健康生活
 睡眠時間の長短ではなく、睡眠の質に注目した生活習慣を紹介します。

日中のポイント

  • 目覚めたら、太陽の光を浴びましょう。
    また、朝食を取ることにより、心と体を目覚めさせ、元気に一日を始めることが重要です。
  • 定期的な運動習慣は熟睡を促進します。夕方の軽い散歩なども効果的です。
  • 昼寝をするなら午後3時前の20〜30分、短い昼寝でリフレッシュしましょう。

就寝前のポイント

  • 夕食後のコーヒー・日本茶などカフェイン摂取は寝付きを悪くしますので避けましょう。
  • 「睡眠薬代わりの寝酒」は、眠りが浅くなったり、トイレが近くなったりするので避けましょう。
  • ぬるめ(40℃くらい)の入浴は寝付きを良くします。

 就寝時は眠ろうと意気込むのではなく、軽い読書、音楽、香り、ストレッチなどでリラックスを心がけましょう。また、不快な音や光を防ぐ環境づくりや自分にあった寝具の工夫も大切です。

 

 

問い合わせ 健康福祉課 TEL 391-1126



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