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平成27年度町政モニターを委嘱 町政全般について理解を深める

 町政モニターの委嘱状交付式が4月23日に役場本庁で行われ、その後、町政運営全般に関する研修会等が行われました。

 

町政モニターの活動
  町政モニターに選ばれたのは地区区長会から推薦を受けた17人で、そのほぼ半数は女性です。普段の町政モニター活動としては、町行政について気づいた事などを「モニター通信」として提案、提言していただきます。その内容を役場内の担当課で検討し、今後の対応等について回答します。昨年度の例では、「廃棄物や資源物の収集、回収の徹底について」の提言をいただき、広報紙に廃棄物収集等の記事を連載する対応を行いました。  
 また、町の各種アンケートをお願いしたり、住民の視点から意見をいただくために、町行政の基本となる各種計画や審議会に、参画してもらうことがあります。今年度はモニターの中から、町の高齢者保健福祉事業や介護保険制度について今後の取り組みに必要な見直しなどを検討する委員会の委員(2人)、町の都市計画に関する事項の審議を行う審議会の委員(1人)、男女がともに参画できる社会を推進するための会議の委員(2人)を選出しました。

石原町長が町政運営を説明
石原町長が町政運営を説明   石原町長による町政運営の説明では「町の財政は他市町と比較してそれほど悪いわけではない。これは当町が堅実な財政運営を行ってきたからで、長年に渡ってランニングコストがかかるものについては、特に慎重に考えて事業を実施している。人口も税収も右肩上がりでなくなった少子高齢化の時代に優先順位を考えながら取り組んでいる」と説明しました。また、建設中の新名神高速道路、国道477号バイパスなどを例に、北勢地域の道路インフラが整備されることで通勤時間の短縮など、労働環境の改善にも繋がることを説明し、一つ一つの事業を点ではなく、面として効果を考えていく必要があると話しました。

町政研修会
  町長の説明の後、町政運営の基本となる財政について、財務課の担当者から説明を受けました。モニターから「昨年度に比べ、教育費が減っているのはなぜか」との質問があり、担当者は「教育費の中に含まれる施設整備費の増減によるもので、計画的な施設整備のなかで、教育費を確保している」と回答しました。次に、町の今後の事業に大きく影響する平成30年度開通予定の新名神高速道路をはじめとする道路網についての説明がありました。さらに、高齢者や要介護認定者数の現状から、高齢者が地域で暮らし続けていける社会を目指す地域包括ケアシステムの説明を受け、モニターからは在宅医療の充実についての意見が出されました。その後、発達支援の取り組みの説明では、出生児から小学校、中学校、さらにその後まで途切れのない支援を行う体制づくりが構築されていることや町内の児童虐待の事例などが示され、担当者から「虐待では」と疑われる場合には、通報してほしいとのお願いがありました。

町政研修会

町の取り組みを現地見学
  午後からは、災害対策本部室で大雨への備えや町の対応、町の防災情報メールなどの説明を受け、消防署では昨年度末に新しく配備されたポンプ車の展示が行われ、火災報知器の設置状況や救急車の利用状況についての説明を受けました。その後、リサイクルセンターでは各地区から集まった資源物の処理作業を見学し、リサイクルの現状について説明を受け、最後に保健福祉センターけやきを見学し、町政についての理解を深めました。

新モニターさんにアンケートをお願いしました

 新モニターさんにアンケートをお願いしました

 


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