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役場本庁で交通安全を題材にした作文コンクール

 10月4日、役場本庁で交通安全を題材にした作文コンクールの入賞者7人の表彰式が行われ、菰野町長賞に選ばれた平野想果さん(菰野小6年)が入賞者を代表して入賞作品を発表しました。このコンクールは町内の小中学生を対象に募集したもので、夏休みを利用して書かれた697人の作品が寄せられました。

交通安全を題材にした作文コンクールの入賞者

      交通安全 〜登下校について〜 菰野小学校 六年 平野 想果
 私は、六年生になって、登校班の地区長になりました。
 一学期地区長をして、感じたことや大変だったことがあります。
 それは、みんなをまとめたり、安全に学校まで連れていったりすることです。私の班は、人数が多く長い列になります。だれかが転んでケガをすると、列がみだれ、ケガの手当てが大変です。なかには、ふざけたり勝手な行動をしたりする人がいます。歩くスピードを一年生に合わせると、他の子から文句を言われたりもします。かといって速く歩くと、一年生が転んでケガをしたりしました。地区長として前に立って歩くのは本当に大変で、私は地区長なんかやらなければよかったと思うようになりました。そんな時に、見守りボランティアさんが優しく声をかけてくれました。
 見守りボランティアさんというのは、登下校の時に危ない場所に立っていてくれたり、見守ってくれたりする地域の人のことです。列から飛び出したり、走ったりする子がいると、いつも注意してくれたり、声をかけたりしてくれます。なかには、私が一年生になった時からずっと見守りボランティアさんをしている人もいます。私に声をかけてくれた人は、
「今年の六年生は、優しいね。ついこの間まで小さかったのに、りっぱになったね。」
と言ってくれました。私は、その言葉を聞いて、とてもうれしい気持ちになりました。それと同時に、私が一年生だった時のことを思い出しました。六年生のお姉さんが優しく学校まで連れて行ってくれたことです。きっとその時の地区長も、私と同じで大変だったのませんが、いやな顔をせず安全に連れて行ってくれたのです。
 私の地区では、私が小学校に入学した時から現在まで、登下校では、一度も交通事故は起きていません。これは、雨の日も風の日も雪の日も、毎日ボランティアさんが立っていてくれたからだと思います。また六年生が低学年の子を気づかい、優しく接してきたからです。
 一学期、私たちの登校班が安全に学校まで行けたのは、私の力だけではなく、見守りボランティアさんや仲間のおかげです。当たり前のことですが、毎日見守ってくれる見守りボランティアさんに感謝の気持ちをこめて、
「おはようございます。」「さようなら。」「ありがとうございます。」
 と、これからも気持ちのいいあいさつをしたいと思います。
  そして、これから先も安全に登校できるように、みんなと協力していきたいです。

交通安全 〜登下校について〜


 


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