特 集 第6回 菰野ヒルクライムチャレンジin鈴鹿スカイライン

坂道を駆け上がる過酷なレース

 3月25日、冬季閉鎖期間の鈴鹿スカイライン(国道477号)を利用して、自転車で登坂する第6回菰野ヒルクライムチャレンジin鈴鹿スカイラインが開催されました。昨年は雨の中でのスタートでしたが、今年は晴天に恵まれ、暖かい日差しの中で行われました。
 レースは走行距離8㎞、平均斜度8・4%、最大標高差660mのコースで行われ、ゴールからは伊勢湾を一望でき、鈴鹿山脈の豊かな自然を満喫しながら楽しむことができるコースとなっています。今年は1111名のエントリーがあり、全国各地から参加者が会場に集まりました。
 また、招待選手として「マウンテンサイクリングin乗鞍」で計8回の優勝経験がある森本誠さん(イナーメ信濃山形所属)と昨年の「ジャパンカップ女子オープン」で優勝した金子広美さん(同)を迎え、一般参加者と一緒に参加しました。レース終了後には、けやき北駐車場でトークショーが行われ、今大会の感想や、日常のトレーニング方法について語り、会場の注目を集めていました。

頂上を目指して駆け上がる参加者たち

晴天の中走り続ける参加者
晴天の中走り続ける参加者
 参加者らはメイン会場である役場本庁からエントリーしたクラスごとに列をなしてスタート地点まで移動し、チームタイムトライアルのクラスから順にスタートしました。スタート直後から参加者たちはそれぞれのペースで坂を駆け上がっていきました。途中日差しが強くなり、肌寒かった早朝の気温から一気に暖かくなりました。参加者らは吹き出る汗を気にせずに走り続け、コース途中では観客の声援を受けながら懸命に坂を駆け上がりました。急勾配のコースが続く中、ようやくフィニッシュとなる武平峠目前まで辿り着くと、終盤の難関であるヘアピンカーブを迎えます。

 参加者たちは最後の力を必死に振り絞り、達成感に満ちた表情でゴールに到着すると、スタッフから手渡される温かいスープを受け取っていました。中には一緒に参加していた仲間たちと談笑し、今大会のレースについて語り合う参加者たちも見られ、レース直後とは思えないほど元気な表情を見せていました。レースを終えた参加者らは、眼前に広がる鈴鹿山脈の広大な自然を楽しみながら、誘導車両のあとを自転車に乗って下山していきました。

 

菰野ヒルクライムチャレンジin鈴鹿スカイライン2018

①レース前の真剣な表情
②懸命に坂を駆け上がるスタート直後
③急勾配の坂に苦戦するレース中盤
④眼前に広がる鈴鹿山脈の広大な自然
⑤レース終了後に行われたトークショー
⑥レースを終え達成感に満ちた表情

 
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