地震への備えと行動
南海トラフ地震の発生が危惧されています
 南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として、概ね100~150年間隔で繰り返し発生してきた大規模地震です。今後30年以内の発生確率は70~80%といわれており、理論上最大クラスの南海トラフ地震が発生した場合には、町内の大部分が震度6弱の揺れに見舞われ、死者約20名、全壊家屋約600棟という被害が想定されています。また、全国では三重県を含む県で最大震度7を観測し、死者約32万人、全壊家屋約239万棟の被害が想定されています。さらに、津波や液状化によって上下水道、発電所、コンビナート、工場、港等が被害を受けることで、水、電力、燃料、食料、物資等が極端に不足する恐れがあります。迫りくる巨大地震から自分の命や家族の命を守るため、日頃から防災対策を行うとともに、地震に対する知識を身に付けておくことが大切です。
南海トラフ巨大地震の震度分布図
南海トラフ巨大地震の震度分布図(出典:気象庁)

南海トラフ地震が発生すると
震度と被害の状況

普段から備えておくことは…
備蓄品を用意しよう!
家族で防災会議をしよう!
 地震はいつ起きるか分かりません。家族で一緒に家にいるとき、それぞれが会社や学校に行っているときなど、様々な場面が考えられます。普段から地震が起こったときの連絡方法を決めるなど、自分の状況に合わせた想定と対策を家族で話し合っておくことが重要です。地震時には電話が繋がりにくくなるため、安否情報を録音再生する災害用伝言ダイヤル「171」や、災害時でも連絡の取りやすいメール、SNS 等を活用しましょう。
家具等を固定しよう!
 大地震によるけがの原因の約4割は、家の中の家具の転倒や落下によるものです。大地震で出血や骨折などのけがをした場合でも、町内の至る所で様々な被害が発生しているため、救急車がすぐに出動できず、病院に行ってもすぐに治療を受けられないかもしれません。地震でけがをしないためにも、寝る場所に背の高い家具を置かない、転倒や落下のおそれのある家具は固定する、固定が難しい家具は背の低いものに買い替えるなど、事前に対策をしておきましょう。
避難時の注意事項
避難時の注意事項図
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