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Theme12 生活に欠かせない水道水

当町では、今年の5月請求分の水道料金から、基本水量制を導入し、5m3/月までは基本料金の枠内で水道水を利用していただけることとしました。そこで、今回は適正な水道料金とは何かということについて私の考えをお話しします。
 菰野町では昭和38年以降、順次水道施設を整備し、水道普及率は100%近くになっています。町内のほぼ全域に水道管が張り巡らされ、皆さんのご家庭に水道水が届けられていますが、水道施設の多くが老朽化などで更新時期を迎えており、施設の更新や修繕のための費用が必要になってきています。
 しかし一方で、これから少子高齢化がさらに進行し、水道利用者が減少することが予想され、水道料金の増収は見込みにくい状況でもあります。また、水道施設の更新のために費用を借り入れる場合は、無利息で借りられない限りは支払い総額は借り入れ額に応じて増加します。
 今回の水道料金改正は、少額の借り入れのみで何とか水道施設の更新をすることができる前提で組み立てられています。その上で、生活をするのに欠かせない水道水の利用についてご負担を軽くして公衆衛生を維持する、という考え方に基づいています。
 これからも町民の皆さんに安心して飲むことができる菰野のおいしい水を届けるために、適切な水道事業の運営に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。




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