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近ごろ「SDGs」という言葉をよく耳にすると思います。これは、「誰一人取り残さない持続可能な社会を実現するための17の国際目標」といった意味ですが、私は「世界の皆さんがいつまでも人間らしく生活できるようになるための目標」であると考えます。世界に目を向けると、現状の生活水準を維持するためにかなりの努力を要する国は多くありますし、少子高齢化が進む日本においても例外ではありません。そしてこれは菰野町にも当てはまります。

菰野町では、年々歳出が増加する傾向にありますが、少子高齢化の影響を考えますと歳入は今後減少するおそれがあります。このような状況の中で、さらに住民サービスを充実させるのは簡単ではありません。

Theme 26  SDGs in Komono

そこで行財政の体質改善を図り、施策を遅滞なく展開するため、令和3年4月から政策推進室を設置しました。この難局を乗り切るため、町民の皆さんに町の現状を把握していただく。さらに、自助、共助、そして公助の役割を分担しつつ、それぞれが補完し合うことが、将来にわたって住みよい町であるためには欠かせないことです。これが菰野町におけるSDGsと考えており、令和3年度からスタートした第6次菰野町総合計画にも反映させております。

また、町民の皆さんからさまざまなご意見をいただくとともに、皆さんとの対話を通じて、皆さんにご協力いただきたいことを伝える。そのように行政と町民の皆さんとが関わることも菰野町におけるSDGsの一つと考えており、そのようなしくみを具現化するため、令和3年4月から住民連携室を設置しました。

今後におきましても、皆さんの住みよい町を実現するため、さまざまな取り組みを進めてまいります。


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