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郷土史・風俗 第100回

郷土史・風俗
湯の山線の歴史 その3

 大正2年(1913年)6月に川島村~湯の山間で営業を開始した湯の山線は、同年8月に川島~松本間が竣工し、9月24日に第一期工事が終わって全線が開通しました。大正4年(1915年)12月25日には、諏訪~四日市間が開通しました。大正10年(1921年)4月、四日市~湯の山間でバスの運行が開始され、同年12月には湯の山線を電化し、東京市電の車両を購入して運転が行われました。

 昭和2年(1927年)11月に諏訪~四日市間の営業廃止、昭和3年(1928年)に鋼製のボギー新造電車の導入などを経て、昭和19年(1944年)7月、太平洋戦争に伴う電力節減のため、湯の山線内の堀木駅、小生駅(こもえき)、神森駅、宿野駅、製絨所(せいじゅうしょ)前駅が廃止されました。

郷土史・風俗の画像
▲湯の山温泉駅から出発する現在の近鉄湯の山線
写真撮影吉良 新一さん
(町芸術文化協会写真部会 杉谷)

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